湯梨浜町議会 2022-12-12 令和 4年第10回定例会(第 4日12月12日)
それから、3番目に子どもの医療費、学校給食費、水道代などの軽減、無償化の実施をということで、具体的には低所得世帯のみならず多くの世帯へ恩恵の多い子どもに対しての医療費、学校給食費、家庭の上下水道代の軽減、無償化を次年度の予算で実施はできないか。これから次年度の予算編成具体的にかかられる時期だと思いますので、そうしたことも展望しながらお答えいただければと思います。以上です。
それから、3番目に子どもの医療費、学校給食費、水道代などの軽減、無償化の実施をということで、具体的には低所得世帯のみならず多くの世帯へ恩恵の多い子どもに対しての医療費、学校給食費、家庭の上下水道代の軽減、無償化を次年度の予算で実施はできないか。これから次年度の予算編成具体的にかかられる時期だと思いますので、そうしたことも展望しながらお答えいただければと思います。以上です。
本町の場合はそれまでもその負担軽減しておりましたので、この負担軽減で浮いた財源によって、幼児教育・保育の無償化の対象のらち外であった給食費とかいわゆる食べ物についても頂かないことにしましたので、そういった意味で保育サービスについて随分使っておられる方についてよくなった。
………………………………………………………………………………………… 169 長坂則翁議員(~質問~本市における学校給食の現状と学校給食を取り巻く情勢について 教育長はどのように認識しているのか) ………………………………………………………………… 170 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 170 長坂則翁議員(~追及~平成30年度に学校給食費
現時点では、本市では給食費を見直すことは考えておりません。献立や食材を見直すなどの工夫をしながら対応して安心・安全な給食を提供することとし、できる限り保護者負担の増につながることがないように取り組んでまいりたいというふうに考えています。 以上です。
そういった意味からも、小学校、中学校、あるいは義務教育学校の学校給食費は無償化し、子育て世代の支援につなげるべきと考えます。現実的に、県内でも学校給食費を無償化している自治体もあります。具体的には、智頭町、若桜町、大山町、江府町、日野町であります。しかし、本市では学校給食は無償化となっていない、これが現状であるわけでありますけど、そういった現状の中で個別の質問をしたいと思います。
具体的な内容といたしましては、私立保育所等において光熱費等の負担が増えている状況を踏まえ、その影響額の3分の2を県が補助する制度を設けられ、それに伴い残りの3分の1について町が支援するための交付金53万1,000円、今年度の学校給食費単価の上昇額に対し既に補助を行っているところですが、食料品価格の高騰が続く現状を踏まえ、価格上昇額相当を追加支援するための補助金29万6,000円でございます。
給食費の負担につきましては、以前の議会でも申しましたとおり学校給食法第11条に経費の負担についての規定があり、いわゆる給食食材費は児童または生徒の保護者の負担とするとされております。この規定に基づき、本町では従来から学校給食業務を実施しております。
中でも、第3回ガソリン等購入助成額をそれまでの1万円から2万円へ増額実施、上下水道料金の減免、公共施設の洋式トイレ化ではオストメート対応トイレの導入、学校ICTの環境整備及び給食費の1食当たり150円の補助を実施するなど多くの財源を割き、町民生活の支援や環境整備をされたことを高く評価したいと思います。
収入未済額につきましては、私会計、学校給食費も含めまして8,768万8,000円となっております。前年度と比較して3,017万9,000円減少しております。これにつきましては、令和2年度は特例として町民税、固定資産税等に新型コロナウイルス徴収猶予の制度が設けられておりまして、その額が、2,996万1,000円が未収金として計上されていたことによります。
それから、通告はないんですが、昼食も出るというか、昔は、5年ほど前までは、給食費、昼飯ですわ、これ、国からの支援があったんだけど、それがなくなっちゃったんですよね。今は250円、ある作業所ですけども、250円払ってるそうです。20日間行けば、5,000円です。これも結局は燃油代、材料代からみんな高騰してる中で、どこがかぶるかというと、事業所がかぶるんですよ。250円からは上げないんです。
令和3年度に実施した主な事業と決算額は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金対応事業として実施いたしましたガソリン等購入助成券の配付、上下水道料金や学校給食費の減免、保育所ICT化、小・中学校体育館等照明のLED化などをはじめとする新型コロナウイルス感染症関連事業4億8,437万5,207円、そのほか新型コロナウイルスワクチン接種対策事業8,613万3,319円、清掃センター解体1億1,565
市長部局が減免の財源を入れるということなら、対応するか) …………… 195 水道事業管理者(答弁) ……………………………………………………………………………………… 195 伊藤幾子議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 195 市長(答弁訂正) ……………………………………………………………………………………………… 196 岡田信俊議員(~質問~学校給食費
給食費の問題です。私の知り合いのシングルマザーのAさんがコロナの影響で仕事を失いました。子供を抱えて生活は苦しい。食料は買えなかったことがある。食料無料市の野菜を受け取っていただいたんですが、栄養を考えた給食がありがたいと言っておられました。2021年の子供の貧困調査を内閣府が行っていますが、生活が苦しい、大変苦しい世帯は約25%、独り親世帯では30%にもなっています。
学校給食に要する経費区分としては、食材料費、光熱水費、施設設備費、修繕費、人件費に大別されており、通常学校給食費と言われているのはおおむね食材費のみであります。光熱水費等その他の経費は管理運営に関する経費とされており、公的負担であります。したがい、保護者に給食費として経費負担をお願いしているのは、パン、米飯、牛乳、おかず等の代金であることを改めて確認するものであります。
それでは、補正予算書26ページ、27ページ、事業別概要書23ページの上段、私立保育園等給食費緊急特別支援事業費についてです。 事業別概要書では、この事業の目的と効果として、私立保育園等に給食に要する経費を支援することで、保護者が支払う給食費の値上げの抑制と、栄養バランスや量と質を保った給食の実施につなげると説明されています。
そのため、私立保育園や認定こども園などの給食費について、その一部を緊急支援することで、保護者が支払う給食費の値上げの抑制と、栄養バランスや質と量を保った給食の実施が継続されるよう努めてまいります。 本市を代表する観光地、鳥取砂丘は、先月11日から15日のお盆期間中、昨年の2.8倍と、コロナ前に近づく約4万4,000人の方に訪れていただき、大変多くのにぎわいを見せました。
それから、もう1点は概要書19ページの給食センターの管理運営の経常経費ですけれども、ここはコロナでいろいろ人的なことで上がってるわけですけれども、ここには普通であれば上がってくるのかなと思ったのは給食費のことなんですけれども、この4年度は3年度終わりからですか、4年度に対して一応急激な仕入れに対するものについては補填をするということで走ってるんだと認識してるわけです。
このたび若桜町が4月から給食費の無償化を決定し、町長はマスコミ取材に対して、若桜町は全県に先駆けて保育料を無償化した。給食費も無償化することで、子育てするなら若桜町と言っていただけるよう、移住・定住に結びつけたいとコメントしておられました。
まず1つは、学校給食費であります。連日報道されておりますとおり、食材価格の高騰、またガソリン価格の高騰による配送コスト、こうしたものが学校給食に大きな影響を及ぼしているのではないかということを懸念しております。既に全国の中には、子どもたちの栄養バランスや質や量の確保、こういうことを考えると、どうしても値上げせざるを得ない、こういった自治体ももう既に出ております。
そういう立場なのですが、実は4月21日の臨時議会での食品価格高騰下での給食費値上げ分の補助について少し話をさせていただきたいと思います。 臨時議会当日はNHKも取材に入りまして、ニュースで流されました。私はこれはよいことだとは思っていましたが、何か日本共産党の日刊紙も全国紙に載せました。